真空管アンプの買取はしてくれるの?

最近はデジタル機器の普及が進み、軽量で小さなボディのオーディオ機器もどんどん増えています。
そんな中、真空管アンプというと一般的には古いものという印象が強いと思いますが、実際は今もなお
最新のソリッドステード機と引けを取らない優れたハイファイ機器として多くの製品が販売されています。
音という世界では、性能だけでは語れないことが多く存在し、真空管アンプについてはそれの典型ともいえるものです。

古いオーディオも買取のオーディオ買取ドットコムでは、真空管アンプの買取に力を入れております。
現在でも販売がされている新製品はもちろんのこと、 ご自身でおつくりになられたキットモデルなど、幅広いお品物の受付を行っております。

買取事例をちょっと紹介!

ラックスの画像懐かしいと感じられる方も多い真空管アンプだと思います。
オーディオ老舗メーカーとして今も有名なラックスマンのMQ-70です。
こちらは残念ながら音が出ないという状態でしたが、その程度であれば
まったく問題ございません。





ヒノの画像二品目はこちら、今はなきヒノオーディオさんの独自ブランドだった
hyugerという2A3シングルアンプです。非常に高音質かつ、クオリティも高くのでヘビーな使い方にも
難なくこなしてくれる頼りがいのある一品です。トランスはタムラ製の良質なものを使っているため、パーツ単体として価値も高いものとなっています。






この他にも数え切れない程の買取実績がございます。
既製品はもちろんのことビンテージモデルをはじめ、TANGOなどの良質なトランスなども全て取り扱い対象です。
その中でもWestern Electricの真空管はその歴史的な名高さや性能の高さから多くのファンから支持されており、需要が高まるばかりとなっている為、当店においても300Bといった定番の物はもちろん、古典球についても高額にて査定受付を行っております。
とくに重量級のお品物については高価査定になる場合がほとんどですので、動作や状態に問わず、まずはご相談ください。
ご不要になったオーディオ機材がございましたら、お気軽にお問い合わせください。